レッド 最後の６０日 そしてあさま山荘へ １ 山本 直樹 講談社コミックプラス
レッド 最終章 あさま山荘の10日間 革命を目指していた武装組織・赤色連盟は警察の捜査に追い込まれ、最後に残った5人は1972年2月19日、あさま山荘に押し入り、管理人を人質にとって立てこもった――。 昭和の日本を震撼させ、攻防戦の模様を中継したNHKレッド RED 1969～1972、または「連合赤軍あさま山荘への道程」のこと 「この店が赤軍派に襲われた銃砲店だよ」 小学生の頃、両親の車で栃木にある母親の実家へ向かう途中、真岡市内を通る度に母が言っていたのを思い出す。 1972年2月28日。 浅間山荘
第111回は山本直樹さんの漫画『レッド』を紹介しました！ 連合赤軍を題材に、限りなく事実に即した「フィクション」漫画。 1部は『レッド』全8巻、2部からは『レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ』というタイトルで刊行されています。 連合赤軍事件をモデルにした実録『レッド』は、第二部も大詰めである。山本直樹『レッド』1巻 紙屋研究所 最初の書評でも書いたが、『レッド』は実録に徹している。どんな小さなセリフやしぐさも手記や記録に根拠を求めている。 追い詰められた集団が狂気の暴走を続け、密室的な内レッド（8）＜完＞ 著者名 著： 山本 直樹 発売日 14年02月21日 価格 定価：1,210円（本体1,100円） ISBN
レッド 最後の６０日 そしてあさま山荘へ 山本直樹 第４６回 １９７２年１月２８日 岩木君は白根にタッチしてはだめ コミックdays
